
ギャラクシー・エンターテイメント(Galaxy Entertainment/銀河娯楽)とは
ギャラクシー・エンターテイメント(Galaxy Entertainment/銀河娯楽)は、香港に本社を置く世界有数のリゾート・ホスピタリティ・ゲーミング企業の1つです。
「世界レベルで、アジアのおもてなしを」というサービス哲学のもと、マカオ市場のリーディングカンパニーとして製品やサービスをご提供しています。
また、教育・チャリティ・地域の文化的イベントを支援するなど、地域社会と成功を共有することを大切に考えています。
ギャラクシー・エンターテイメント(Galaxy Entertainment/銀河娯楽) 会社情報
名称 | ギャラクシー・エンターテインメント・グループ(Galaxy Entertainment Group) |
設立 | 1988年 |
会長 | ルイ・チェ・ウー(Dr. Lui Che Woo) |
副会長 | フランシス・ルイ(Francis Lui) |
株式 | 香港証券取引所 |
親会社 | 嘉華グループ |
従業員 | 20,000人 |
日本法人 | ギャラクシーエンターテインメントジャパン株式会社 |
住所(日本) | 〒106-6039 東京都港区六本木1-6-1 泉ガーデンタワー39階 |
COO | テッド・チャン(Ted Chan) |
ギャラクシー・エンターテイメント(Galaxy Entertainment/銀河娯楽) 最新情報
ギャラクシー・エンターテインメント・グループは、先日2021年6月30日までの3か月および6か月の業績を発表しました。
GEGの最新の活動と2021年の第2四半期と上期の財務結果をご報告できることを嬉しく思います。マカオは徐々に回復を続けており、パンデミックの中、効果的な運営を行っております。中国本土や、ごく最近ではマカオでも新型コロナウイルスの突発的な感染拡大が発生したにもかかわらず、マカオ市場は4期連続でグロスゲーミングレベニュー(GGR)の成長を達成しました。マカオ政府とGEGは、引き続き公衆衛生と安全、そして社会的、経済的安定性を最優先課題として取り組んでいくことをご報告いたします。
ギャラクシー・エンターテインメント・グループ会長
Dr. ルイ・チェ・ウー
GEG
- 純売上高は107億香港ドル(前年同期比71%増)
- EBITDAは20億香港ドル(2020年上期はマイナス11億香港ドル)
- 純利益は9億香港ドル(2020年上期はマイナス29億香港ドル)
- 第2四半期のグループの純売上高は56億香港ドル(2020年第2四半期は12億香港ドル、2021年第1四半期は51億香港ドル)
- 第2四半期のグループの調整後EBITDAは11億香港ドル(2020年第2四半期はマイナス14億香港ドル、2021年第1四半期は8億5,900万香港ドル)
- 第2四半期の平準化調整後EBITDAはプラス要因の7,400万香港ドル調整後で11億香港ドル
- 直近12カ月間の調整後EBITDAは21億香港ドルの黒字へ転換(2021年第1四半期は4億4,400万香港ドルの損失)
ギャラクシー・マカオ
- 純売上高は72億香港ドル(前年同期比88%増)
- EBITDAは17億香港ドル(2020年上期はマイナス8億4,800万香港ドル)
- 第2四半期の純売上高は38億香港ドル(2020年第2四半期は3億1,100万香港ドル、2021年第1四半期は34億香港ドル)
- 第2四半期の調整後EBITDAは9億2,400万香港ドル(2020年第2四半期はマイナス12億香港ドル、2021年第1四半期は7億6,400万香港ドル)
- 第2四半期の平準化調整後EBITDAはプラス要因の8,600万香港ドル調整後で8億3,800万香港ドル
- 第2四半期の5か所のホテルの客室稼働率は53%
スターワールド・マカオ
- 純売上高は19億香港ドル(前年同期比80%増)
- EBITDAは3億500万香港ドル(2020年上期はマイナス2億200万香港ドル)
- 第2四半期の純売上高は9億3,200万香港ドル(2020年第2四半期は8,100万香港ドル、2021年第1四半期は10億香港ドル)
- 第2四半期の調整後EBITDAは1億3,500万香港ドル(2020年第2四半期はマイナス3億600万香港ドル、2021年第1四半期は1億7,000万香港ドル)
- 第2四半期の平準化調整後EBITDAはマイナス要因の1,200万香港ドル調整後で1億4,700万香港ドル
- 第2四半期のホテルの客室稼働率は77%