
周りの友人を見渡すと、ギャンブルに強い人もいれば弱い人もいます。
何故だか分からないけどいつもゲームに勝ってる気がするし、一方で何回やっても勝てないって人もいるから不思議です。
調べていると、ギャンブルに強い人にはそれなりの特徴があるのが分かってきました。周りの友人やご自身に照らし合わせてご覧ください。
ギャンブルに強い人の特徴その1:考え方が合理的である
ギャンブルはある日突然、思わぬ勝利を収めてしまい高額当選もよく起こります。
人間は欲深い生き物なので、同じ連チャンがまた起こると錯覚してしまいがちで、勝ちで辞めておけば良いのに調子に乗って入れ込んでしまい、結果的に全て飲まれてマイナス収支に陥ってしまうのです。
合理的な人というのは、「勝ちすぎず負けすぎず」な結果にまとまりやすい人です。
冷静に考えてさすがに今日はここまでだな、と自分を制止するのはなかなかのメンタルの持ち主ですよね。
ギャンブルはどうしても最終的には胴元に吸収されてしまいがちなので、それを理解した上で自分の勝ち分はどこまでだろうというのを受け止めながら勝負できると大負けを回避しやすくなるかもしれません。
ギャンブルに強い人の特徴その2:オカルトなど無い
ギャンブルあるあるですが、例えば
- カツ丼を食べたら馬券が当たった
- 赤い靴を履いていったら大勝ちした
- パチンコで魚群が外れたら30回転以内に当たる
みたいに色々なオカルトやジンクスってありますよね。
オカルトとは天変地異みたいに自分以外の何かに助けをすがる思考です。
ギャンブルに強い人はまずこんなのは信じてないです。
オカルトなどは運の要素が強すぎますよね。
勝つ人というのは運に頼らず自己分析ができて、何をどうすれば勝ちやすいかを研究しているので、そこに運はあまり絡んできません。
ギャンブルに強い人の特徴その3:感情を表に出さない
「チクショー」「バカヤロー」と負け台詞をを言って立ち去っていく姿、あちこちでよく見かけますよね。
競馬、競輪、パチンコなどあらゆるギャンブルの場で感情を爆発させていると言う事は、今日も負けたというのを周りに知らしめています。
強い人の特徴は正反対の印象です。
賞金が数億円にもなるプロのポーカーの大会では「ポーカーフェイス」の名の通り、表情を一切出さずに勝利を収めているところからも、ギャンブルに強い人の特徴がうかがい知れますよね。
ギャンブルは勝ちと負けを繰り返す性質があるのは誰でも知っているはずです。
つまり、最初から負ける事も理解した上で参加しているわけで、負けるたびに感情的になっていては身が持ちません。
頭に血が上ってますますギャンブルで負けが増えていくだけなので辞めておいたほうが良いです。
でなければ、負け分を取り返すために生活費にも手を付けて、さらには借金をするようになり、その借金を返すためにまた借金をする自転車操業もありえます。
くれぐれも冷静になれる人だけがギャンブルしましょう。
ギャンブルに強い人の特徴その4:言い訳をしない
ギャンブルに弱い人と飲みに行くとよく見られるのが、女々しく言い訳する様子です。
「もし▲▲を選択していたら!」
「あそこで●●●を賭けていれば!」
など『たられば』の会話によく遭遇します。負けグセが付いている人ほどよく言っています。
その言い訳をしているときは既に負けている状態であり、ギャンブルに強い人は過去を振り返らずに次回の勝負に向けて先を見据えていますし、何となく男らしいですよね。
また、言い訳が多い人ほど優柔不断だったりします。
ギリギリまで選択を迷い、そして負けるんです。
何があるから賭けるという確固たる軸が無いので、いつも迷いがちです。
ギャンブルに強い人は、賭けるのであればそれなりの根拠がハッキリしているので、迷わず選択して余った時間は次の勝負の事を考えているので、あまり無駄も無いのです。
ギャンブルに強い人の特徴その5:攻略法を駆使する
ギャンブルには必勝法というのはありません。
必ず勝つ方法なんてあるわけ無いのです。
ですが、攻略法ならあります。
攻略とは必ず勝つではなく、負けにくい方法になるので少しでも負け額を減らしつつ、勝つときは思い切り勝っていけばトータル収支的にプラスで終えられます。
ギャンブルに強い人は、間違いなく攻略法をいくつも頭に入れて実戦されています。
競馬や競輪などは運の要素が大きすぎるのでプロは敬遠してますし、パチンコも今どきは攻略要素がほぼ無くなったのでプロは選びません。
代わりに増えているのがポーカーやブラックジャックなどカジノにあるゲームです。これらは運の要素は小さく、攻略法が多岐にわたって古くから存在するものが未だに通用するので、世界中のプロギャンブラーたちが勝負事だけで生計を立てている程です。
ギャンブルのおすすめ5選はこれだ!