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ギャンブルに親しんでいると、大数の法則という言葉を耳にする方も多いのではないでしょうか。
大数の法則とは、簡単にいうと「確率についての定理」です。
世の中には、知っているだけで勝率アップに貢献してくれる考え方がいくつかあります。
大数の法則もそのひとつ。
この記事では、大数の法則について分かりやすく解説します。
「大数の法則」と出会った方は、勝率アップのチャンスです!
ぜひ、この知識をギャンブルに生かしてくださいね。
大数の法則とは?
大数の法則は、ヤコブ・ベルヌーイにより確立された定理です。
ヤコブ・ベルヌーイは、17世紀に大きな功績を残したスイスの数学者。
今ではさまざまな分野で用いられる「確率」の法則性を証明した人物です。
ヤコブ・ベルヌーイが明らかにした大数の法則は、「繰り返すほど平均に近づく」という確率の定理です。
競馬・競輪・競艇・オートレース・カジノゲームなど、大数の法則は多くのギャンブルで勝率を探るのに役立ちます。
大数の法則は「確率の偏り」を解いたもの
「繰り返すほどに平均値に近づく」という大数の法則を理解するためには、まず確率の偏りについて把握する必要があります。
確率の偏りは、コインやサイコロを用いると理解しやすくなります。
コインで分かる確率の偏り
コインの表裏を予想するゲームがあるとします。
- コインを投げて表が出る確率は1/2
- コインを投げて裏が出る確率は1/2
コインには表と裏しかないので、1/2の確率でどちらかになります。
よって、コインを10回投げたとき、確率では以下の結果が出ますよね。
- 表が出た回数 5回
- 裏が出た回数 5回
では、実際にコインを投げて見ると、どのような結果になるでしょうか。
- 表が7回/裏が3回
- 表が4回/裏が6回
上記のように、表が5回/裏が5回という結果にならないケースも珍しくはありません。
1/2で裏表が出るはずなのに、「表しか出なかった」「裏しか出なかった」というケースもあります。
このような結果になるのは、確率の偏りが起きているためです。
サイコロで分かる確率の偏り
コインと同様に、サイコロにも確率の偏りがあります。
一般的な六面のサイコロには、1〜6の数字が書かれていますよね。
サイコロを振って「1」が出る確率は1/6です。
単純に考えれば、6回サイコロを振れば一度は「1」が出るわけです。
では、実際にサイコロを6回振ってみましょう。
「1」が出た人もいれば、出なかった人もいるかと思います。
「1が2回も出た」「3回連続1だった」といる人もいるでしょう。
これが、確率の偏りです。
サイコロには確率の偏りがあるため、実際にサイコロを6回振って、1〜6まですべての数字を出すのは難しいですよね。
実践回数が多いほど偏りがなくなる
物事の確立を考えたとき、実際の確率には偏りがあるので、理論上の確率は役に立たないと考える方もいるでしょう。
しかし、理論上の確率が役に立たないわけではありません。
理論上の確立は、あるアクションによって、実際の確率へと限りなく近づきます。
そのアクションとは、「多くの回数を繰り返す」というもの。
確率には偏りがあるので、コインを10回投げても、表裏が出る回数にはばらつきがあります。
しかし、コインを投げる回数を増やせば増やすほど、表と裏が出る回数は等しくなっていきます。
数千回、数万回、数十万回……と繰り返せば、表と裏は1/2の確率で出ると証明できるのです。
サイコロも同様に、サイコロを振る回数が増えるほど、1/6の確率で特定の数字が出ます。
これを、大数の法則と呼びます。
大数の法則はさまざまなシーンで役立ちますが、ギャンブルでも活躍してくれます。
勝率アップにも貢献してくれるので、ギャンブルで儲けるなら、大数の法則の理解は欠かせません。
大数の法則をギャンブルに用いると・・・
大数の法則は、回数を重ねれば理論上の確率へ近づくと示したものです。
では、ギャンブルに大数の法則を用いると、何が分かるのでしょうか。
ここでは、ギャンブルの還元率に着目して、ギャンブルと大数の法則との深い関係を紐解きます。
ギャンブルは儲からない
まず、ギャンブルには還元率が存在します。
還元率とは、ユーザーが賭けた資金のうち「いくら還元されるのか」を示したものです。
例えば、競輪の還元率は75%です。
これは、投票者から100万円集まった場合、75万円(75%)を投票者へ還元するという意味です。
この場合、残りの25万円(25%)は、胴元が徴収します。
もしレースの投票者が自分だけで、レースに1万円を投票した場合、確率的には7,500円が手元に戻ってきます。
もちろん、レースは様々な要素が組み合わさって配当が確定するので、負けて0円の時もあれば、勝って10万円が手に入る時もあります。
しかし、還元率に大数の法則を用いると、レースに賭け続ければ賭け続けるほど、還元率は75%に近づくと分かります。
勘の良い方なら、ピンと来たかも知れませんね。
還元率が75%の競輪は、賭け続ければ続けるほど、収支がマイナスになるギャンブルなんです。
下記の表は、日本で遊べるギャンブルの還元率を示したものです。
オンラインカジノ | 93%〜98% |
パチンコ・パチスロ | 80%〜85% |
競馬 | 70%〜80% |
競艇 | 75% |
競輪 | 75% |
オートレース | 70% |
スポーツくじ | 50% |
宝くじ | 46% |
どのギャンブルを見ても、100%を超える数字はありません。
オンラインカジノは、98%という高い還元率を誇っていますが、100%ではありませんよね。
高還元率のオンラインカジノですら、賭け続ければ続けるほどマイナス収支に近づいていくわけです。
還元率の高いゲームは勝ちやすい
大数の法則で見ると、ギャンブルは最終的には負ける仕組みになっていると気がつきます。
ですが、ギャンブルで多くの資金を手にしている「プロ」と呼ばれるような人々もいますよね。
ギャンブルで生活している人の多くは、この大数の法則をうまく利用して、勝てるゲームで勝率を上げています。
ギャンブルに大数の法則を当てはめた時、勝てるゲームとは「還元率の高いゲーム」を指します。
多くのギャンブルの中でも、圧倒的な還元率を誇るのはオンラインカジノです。
オンラインカジノで遊べるゲームの還元率は、下記の通りです。
- スロット 還元率85%~95%
- ルーレット 還元率97%
- バカラ 還元率99%
- ブラックジャック 還元率97%~102%
カジノゲームは種類や賭け方によっても還元率が変動するため、長期はあくまで一般的な数値を記載しています。
どのカジノゲームも還元率の高さはギャンブルトップ。
大数の法則で見ると、パチンコやパチスロ、競艇や競馬よりも圧倒的に勝ちやすいゲームだと分かります。
プレイ回数を減らすほど勝てる
ギャンブルの多くは、還元率が100%を下回ります。
ギャンブルには胴元が存在し、胴元の取り分があるわけなので、100%以上の資金が還元されるのは難しいのが実情です。
大数の法則でギャンブルを見ると、プレイすればするほど負けに近づいていくと分かります。
たとえ還元率が99%を誇るブラックジャックであっても、確率通りに結果が出た場合、1万円を賭けて9,900円しか戻ってこない計算になります。
では、ギャンブルで稼ぐためにはどうすれば良いのでしょうか。
・・・そう、プレイ回数を減らすのが正解です。
勝ち逃げでゲームを止めるのが、ギャンブルで負けないコツです。
「もう少し賭ければもっと稼げるかも」と考えるほど、収支はマイナスに近づいていきます。
また、同じ条件でプレイしないのも、ギャンブルで大数の法則を避けるひとつの方法です。
たとえば、ブラックジャックなら、賭ける場所を変えるだけで条件は変わります。
同条件での繰り返しを避ける意味では、ベット額を変えるのも有効ですね。
このように意識して戦略を立てると、大数の法則によるマイナス収支を避けながら、ギャンブルを楽しめます。
大数の法則を知ると、ギャンブルで稼ぐ難しさが分かりますね。
一方で、どのギャンブルが勝てるのかもハッキリと分かります。
ギャンブルで稼ごうと思ったら、勝率の高いゲームへ投じるのが得策です。
オンラインカジノには登録だけで貰えるボーナスがあるので、まだオンラインカジノに登録していない方は、ボーナスを活用して勝ち逃げするコツを掴みましょう。
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